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ミトコンドリアと高次元の秘密:人間の隠された力とは?

皆さんこんにちは!世界を旅する催眠術師、かずきです。


先日、20歳で日本を飛び出し、バックパック一つで世界を放浪しながら、各地のハーブやサイケデリックを試し、自らの身体を使って人体実験を繰り返す――そんな異端の旅人と出会いました。彼は、単なるヒッピーやサブカル好きではありませんでした。むしろ、現代科学と精神世界の狭間にいる実験者。彼の語る話は、まるで現実とファンタジーの境界を曖昧にするような、そんな刺激的なものでした。



シンクロニシティと高次元の法則

彼が最も興味深かったのは、「意識の拡張によって高次元の情報にアクセスできるようになる」という話でした。DMTや大麻を摂取することで松果体が活性化し、直感が異常なほど鋭くなる。例えば、旅の移動で最適なタイミングが直感的に分かり、ヒッチハイクを試みると、まるで待っていたかのように車が止まる。「お金が必要だ」と思った瞬間、思いがけない収入のチャンスが訪れる。まるで、現実が自分の意思に呼応して動いているかのような感覚。


彼は言いました。「この世界には法則がある。ただ、ほとんどの人は視点が低すぎて気づけないだけ。」確かに、私たちは「三次元の世界に生きている」と考えていますが、果たしてそれがすべてでしょうか?




次元の違いが見える世界

例えば、二次元に生きる存在を想像してください。彼らには「高さ」という概念がなく、前後・左右の二つの軸でしか世界を認識できません。そこに三次元の存在が現れ、指を置いたらどうなるでしょう?二次元の住人には、それは「突然、円が現れた」としか見えない。

これは、私たち三次元の存在と高次元の存在の関係と同じかもしれません。もし、高次元の視点を得ることができたなら、これまで見えなかった「法則」が明らかになり、直感的な判断ができるようになるのではないでしょうか?




超常現象とミトコンドリアの関係

彼は、単なるシンクロニシティにとどまらず、実際に体験した超能力的な現象についても語りました。


  • テレパシー:相手の心の声が直接頭に流れ込む感覚。

  • 物理的すり抜け:細い柵をすり抜けた体験。

  • 物質の破壊:ガラスに意識を向けた瞬間、バリンと割れた出来事。


荒唐無稽に思えるかもしれません。ですが、彼はこう言いました。

「これらの力は、すべてミトコンドリアが鍵を握っている」




ミトコンドリアの「封じられた力」

ミトコンドリアは、細胞内でエネルギーを生み出す小器官です。しかし、これほどのエネルギーを持ちながら、人間はそれを自由に使うことができません。例えば、電気ウナギは電流を発生させ、獲物を麻痺させます。しかし、人間は指先から電撃を放つことすらできません。なぜなのか?


進化の過程で、ミトコンドリアは**「最低限のエネルギーしか供給しない」ように制限**されてしまった。つまり、私たちの身体には、本来もっと大きな力を発揮できる潜在能力が眠っている可能性があるのです。


ギリシャ神話のプロメテウスが神から火を奪った話。これは、「人間が制約を超え、本来持つ力を取り戻すこと」への象徴ではないでしょうか?



ミトコンドリアが解放されたとき、何が起こるのか?

もし、ミトコンドリアの力が最大限に活用されたら――私たちは、どんな能力を発揮できるのでしょう?


🔥 炎に包まれても無傷→ ミトコンドリアが極限状態で「防御フィールド」を発生させ、熱を遮断した可能性。電気ウナギの発生する電磁場と同じ原理で、炎を中和していたのかもしれません。


🌀 柵をすり抜けた男→ 量子物理学の「トンネル効果」に似た現象。ミトコンドリアの活性が高まることで、分子レベルの状態変化が起こり、一時的に物理的制約を超えたのでは?


💥 ガラスを割った「意識の集中」→ 脳のミトコンドリアが特殊な電磁波を発生。それがガラスの共鳴周波数と一致し、振動が増幅。結果、破壊が起こった可能性。


🔮 テレパシーと量子もつれ→ ミトコンドリアが「量子もつれ」を介して、他者のミトコンドリアと情報を交換。これにより、思考を直接受信することが可能になるのかもしれません。




ミトコンドリアの起源と「抑圧された力」

ここで、もう一つの疑問が浮かびます。「ミトコンドリアは、そもそもどこから来たのか?」

科学的には、ミトコンドリアは元々独立した生命体であり、ある時期に生物と共生関係を築いたとされています。しかし、その後、進化の過程で「制約」が課され、最低限のエネルギー供給しか許されなくなった。


つまり、人類の潜在能力は、何者かによって封じ込められた可能性があるのです。

もし、ミトコンドリアが本来の力を取り戻せるとしたら?もし、私たちが「神話に描かれた力」を再び手にすることができるとしたら?



プロメテウスの火を、私たちは取り戻せるのか?

プロメテウスが神々から火を奪ったように、私たちもまた「封じられた火」を解放する時が来ているのかもしれません。

この世界のルールを変える鍵は、もしかすると、私たち自身のミトコンドリアにあるのかもしれません。


 
 
 

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