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気功己は自己洗脳:内なる変革への道




皆さんこんにちは  世界で学ぶ催眠術師かずきです。


気功について、「古臭い健康法」ぐらいの認識を持つ人が多いように思います。

しかし気功を使えば自分の夢を実現させることが可能なんです。



洗脳と聞くとオウム真理教をイメージするかもしれませんが、目標のために自分自身を洗脳することは何も問題はありません。そして上手く「夢が実現した」と洗脳ができれば、簡単にそれを実現することが可能です。

なぜそのようなことが可能なのか、説明しようと思います。



その前に、信じるか信じないかは置いておいて、気功によって病を治すことが現実として可能だという事実があることがあります。

私自身、臨床の現場において、肩こりから原因不明の麻痺、視力改善やトラウマ、ワクチンの副反応等幅広い症例に対して効果的な結果を出してきました。

 


気功の効果は、オカルトの話ではなくて実際に小児科医から外科まで、あらゆる分野の医学部教授の方々によって設立された、日本統合医学会や 日本代替・相補・ 伝統医療連合会議などで、臨床例が数多く発表されています。



単純に言えば、病気を治れ!という内容が乗っかった気を送れば治るんです。

大切なのはあらゆる症状は自らが作り出している事実を知ることです。

自分の意識が変化すれば、あらゆる症状は改善可能です。

そのために有効なのが、気功なわけです。



【物事の本質を変化させる気功】


自分の意識を書き換えるためには、先ずは変性意識状態を作り出す必要があります。

変性意識というのは、意識が変わりやすい状態のことで、トランス状態のようなものです。

これは現実世界ではなく、仮想世界で臨場感を感じている時に引き起こります。例えば、映画を見て思わず驚くのはこの仮想世界に入り込んで、強い臨場感を感じているからと言えます。仮想世界のことをあたかも、現実に起きているかのように認識する状態が編成意識状態なんです。



しかし 映画が作り出した変性意識状態は、映画館を見終われば自然と解けます。

例外的に異常に強い感受性を持つ人間の場合、映画の登場人物の人格の影響が数週間続くこともありますが、基本的にはすぐに解けます。

ですが 洗脳 による変性意識状態は長期間にわたり継続することが可能です。

それ故にカルトに利用されることもしばしばあります。例えばオウム真理教では、信者に対して両親の顔が悪魔に見えるように洗脳していました。



それはオウム真理教が作り上げた仮想世界に強烈な臨場感を感じているからです。その状態を長期間保つよう働きかければ、常に仮想世界が現実世界だと認識するようになります。

つまり、自分の現実世界よりも、将来なりたい仮想世界に対して強い臨場感を持つように自分を洗脳します。



そうすれば仮想世界のほうが、現実だと思いこむことができるようになります。

これらの洗脳に、気功以外にも催眠術を用いることは可能で、催眠術では言語を使って変性意識を作り出します。



しかし気功では言葉を使わずに、変性意識を作り出せる点において優れていると言えます。

しかしなぜ、気功や催眠を使って病気を治すことができるのかというと、内部表現というものを書き換えているからです。



内部表現とは、人の脳と心が認識している全ての世界のことで、自分が見ている物理的な世界、過去気経験した記憶、リアルタイムの思考、感情、コンプレックス、それら全てが内部表現です。

自分が認識している世界は、唯一無二ではなくて、同じ空間にいたとしても隣の人とは異なった世界になります。



例えばデートをしていても、2人の見えている世界は異なっていて、車好きの男性ならそばを通った車の車種を認識するかもしれませんが、高そうな車ぐらいにしか認識しないかもしれません。

視覚によって認識された情報は、視覚野から大脳新皮質に伝わり、脳内に溜まっていきます。それが内部表現の素材となります。

内部表現とは過去の自分が様々物事から影響を受け、重要だと感じた情報からなります。

 

そして情報だとわかれば、内部表現、つまり自分が認識している世界を書き換えることも可能だと頭では理解できると思います。

情報なら書き換えれば良いんです。=専用とも言えます。

そして書き換えの方法として便利なのが気功なんです。

 何故なら強烈な臨場感を作り出すことができるから。

自分が思い描く仮想世界に強い臨場感を持てれば、ホメオスタシス・レベルをずらすことができます。



ホメオスタシスレベルとは、心地いいと思えるレベルのこと。

人間は無意識で、とどまりたい、と感じる生き物です。

例えばゲームで、いつも負け続けている相手にたまたま勝った場合。

その人はこんなの自分らしくないという違和感を持ちます。

だから次の対戦のときには負けたりして、結局普段通りの状態に戻ってしまいます。

これはなぜかというと、ホメオスタシスという生体を安定した状態に維持しようとする働きを人は持っているからです。



物理レベルでは、サウナにいくと体温を維持しようと汗をかきますよね。

しかしホメオスタシスは情報レベル、つまりは心にも働くんです。

ゲームの例ではまさに負けるのが当たり前というホメオスタシスレベルを維持するために、ホメオスタシスが働いた結果がです。



このもとに戻されることをホメオスタシスフィードバックと専門的には言います。

病気を治すためにはこのホメオスタシスフィードバックを用います。

病気の人は、案外病気の状態が心地良いと無意識的に感じている場合があります。

周りの人から大切にされるし、優しくされるからです。

ですがその心地いいホメオスタシスレベルを維持している間は、病気が治ったとしてもしばらくすると再発したりします。



病気を治すためにはこのホメオスタシスレベルを健康状態にズラス必要があるんです。

そして気功では、このホメオスタシスフィードバックの原理を用いて変化を促します。

病気を治すだけではなくて、臨場感の感じられるならどんな夢でも叶えることが可能なんです。

 


本日はここまで。当ブログでは心の世界についての事柄にフォーカスを当てた記事を投稿しています。興味のある方は他の記事も合わせてご覧ください。


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