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無尽蔵に気を扱う方法

世界で学ぶ催眠術師 かずきです!


本日は秘伝の気についてです。






秘伝の気は無限に存在していて、それを吸収する方法はたくさんあります。


例えば道教。道教は星の宗教なので、ある星から得られる宇宙の気を利用します。


厨二病っぽいですが、先祖代々、それを、秘伝の技として受け継がれ、その存在を信じることで情報空間で気を生成するわけです。


インドに伝わる方法論では、大周天というものがあります。


気功をかじったことのある人なら、名前は知ってると思います。


この大周天の方法論は、情報空間においての気について説明するために、分かりやすいので、詳しく書いてみようと思います。


前提知識として、情報空間において位置エネルギーが存在します。


高く持ち上げたグラスは、位置エネルギーを持っています。手を話して地面に落としたとき、位置エネルギーは運動エネルギーに変換されます。


つまり、位置エネルギーとは重力に逆らってボールを持ち上げるための必要なエネルギーのこと。


これは物理空間においての位置エネルギーです。


同様に情報空間にもポテンシャルエネルギーが存在します。


高い抽象度から低い抽象度に落ちるときにエネルギーは落下するんです。


抽象度を上げるためには、大きなエネルギーが、必要です。


人間で言えばドーパミンを大量に消費して思考をすることで、抽象度を上げることができます。


物理空間での重力に相当するものは、情報空間では煩悩と言えます。


煩悩に逆らって抽象度を上げるエネルギーが、情報空間での位置エネルギーなんです。


だからより強い気をだそうとするのなら、より高い抽象度の世界を感じる必要があります。


お釈迦様はものすごい高い「空」の状態に行くことができたので、誰よりも強い気を出すことができたわけです。


大周天の原理は、この位置エネルギーを利用します。





高い抽象世界と低い抽象世界をグルグルと回転させながら気をためることをします。


自分の事となるとあまり頑張れないけど、人の為なら頑張れる人がいるのも、この位置エネルギーが他人のための方が高く上がり、エネルギーが生まれやすいからです。


秘伝の技術を学ばなくとも、他人を含めた、ゴールを設定し、皆が幸せに繋がる事をし、ゴールを更新し続けていけば強い気を出すことができるようになります。





本日はここまでです。

ご拝読ありがとうございました。



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